グルンドフォスのポンプが浄化装置の省スペース化に貢献

小型で機能性に優れたグルンドフォスのMTREポンプがドイツのTransor Filter社で活躍

企業概要

Transor Filter社は、30年以上にわたり、工作機械用の耐久性に優れた自浄式マイクロ濾過装置を製造しています。ディスク濾過装置は、Transor社の独自の設計でできています。これらの装置は、浄化や温度制御といった用途に使われ、特に研磨加工や放電加工では非常に実用的です。

Transor社の全ての装置はモジュール式で幅広い用途に対応します。また、高効率のポンプや冷却装置を装置に組み込むことで、エネルギーを最大限有効利用します。工作機械へのクーラント液の供給の面では、信頼性が高くメンテナンスが簡単なのが特長です。

課題

Transor Filter社は、ある課題に直面していました。それは、大流量を保ちながら装置を小型化することでした。そこでTransor Filter社は、小型でも標準オプションを全て含む省スペース化装置”TCF”を開発したのです。

TCFを開発するにあたり、Transor社の技術チームは、制御キャビネットのサイズを最優先事項にしました。最初の課題は、ポンプの回転数制御に使用されるインバータを小型化することでした。可変速ポンプは、クーラント液供給装置にとって欠かせません。特に一定の圧力レベルで複数の装置を動かす時や一台の装置に異なる圧力を供給する時などです。

ソリューション

Transor社は、MGEモータ(最大出力22kW)付きのグルンドフォスのMTREポンプを採用することでこの課題を克服しました。マイクロインバータとモータのドライブユニットが直接統合することで、制御キャビネット内の省スペース化を実現し、MGEモータに備え付けられた機能により工作機械やクーラント液の循環装置に必要な操作モードやオプションの設定が可能になりました。

“ポンプ単体で完全な制御が可能です” そう話すのは、テクニカルマネージャーのChristian Acker氏です。

クーラント液の供給工程で使用されるMTREポンプは、工作機械に切削油を移送する役目を果たします。

特長

MTREポンプは、クーラントタンク上に設置する多段浸漬型クーラントポンプで、その機能性が最大の特長です。

ポンプには幅広いサイズがあり、幅広い流量・圧力レベルに対応します。また、空チャンバーとの組み合わせにより、様々なタンク深さに対応します。

"写真:” MTREポンプの魅力は、その機能性とモータおよびマイクロインバータによる省スペース化の実現です“ Transor Filter社の代表取締役社長、Gerd Hasse氏は話します。

ポンプの圧力・温度・流量の調整を行う外付けセンサも取り付け可能です。この場合、制御パラメータに合わせ、ポンプが自動で数値の調整をします。

“その機能性とモータおよびマイクロインバータの省スペース化の実現がMTREを選んだ理由です” そう話すのは、Transor Filter社の代表取締役社長、Gerd Hasse氏です。

Eポンプによる省エネルギー化は、Transor社のお客様に更に受け入れられるようになりました。これは、制御キャビネットのサイズ制限がない場合であっても、MTREポンプが選ばれる理由なのです。

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